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2008/01/04

mod_wsgiでTracを動かす

Tag: linux

あんまり大したお話じゃないです。単に自分のメモです。

最近はwsgi(ウイスキー)が流行っています。そんなことはどうでもいいのですが,今までmod_pythonで動かしていたtracをmod_wsgiで動かすようにしました。まあ,mod_pythonとmod_wsgiの違いって,基本的には設定が統一されたと言う認識です。えーと,インターフェースが統一されただけ。で,本当はApacheのバージョンアップでmod_pythonをコンパイルする必要があったんですが,どうせコンパイルするならmod_wsgiで,ということ。Gentooのお話ね。

まずは,mod_pythonに消えてもらいます。

# emerge -C mod_python

さて,mod_wsgiに現れてもらいます。

# emerge mod_wsgi

次に/etc/conf.d/apache2のAPACHE2_OPTSに「-D WSGI」を追加。

/etc/apache2/vhost.d/default_vhost.includeに次の設定を書く。

WSGIScriptAlias /trac /var/www/localhost/htdocs/wsgi/trac.wsgi

<Directory /var/www/localhost/htdocs/wsgi>
    WSGIApplicationGroup %{GLOBAL}
    Order deny,allow
    Allow from all
</Directory>

<Location "/trac/login">
  AuthType Basic
  AuthName "Trac"
  AuthUserFile /path/tohtpasswd
  Require valid-user
</Location>

これで,Apacheを再起動すればよし。でもって,tracが複数いる場合の話とかは,またそのうち。


2007/06/08

Ubuntu FeistyでThunderbird2.0

Tag: linux

家のノートPCはUbuntu(正確にはKubuntu)です。kmailをちょっと使っていたのですが,スピードが遅いのと,imapの動きが怪しいので,Thunderbirdを使う事にしました。ディストリビューションに含まれているものが1.5ですが、2.0を使いたくて自分でビルドしました。バイナリ版を最初入れたのですが,libcompatのバージョンが違うために起動せず。と言うことで,2.0.3をソースからビルドしました。

ダウンロードしたパッケージを展開して,展開したディレクトリに移動

$ cp mail/config/mozconfig .

して設定ファイルをコピーします。コピーしたもので

ac_add_options --enable-default-toolkit=gtk2

を追加して、

$ make -f client.mk build

します。configureの途中でこけるので,必要なものは随時aptitudeでインストールします。GUIのやつはめんどくさいのでコマンドラインです。

で、ビルドが始まり,安心してその場を離れると,ビルドに失敗しています。 こういうわな が潜んでいるらしいです。mozconfigに

ac_cv_visibility_pragma=no

を追加して,

make -f client.mk distclean
make -f client.mk build

します。今度は数時間待ってビルドは成功しているようです。ノートが熱いです。

# make install

してビルド終了。データは~/.mozilla-thunderbirdにあるのでこれを.thunderbirdにコピーして起動。さくさく動いています。

でも,Gentooは何も考えなくても最新のものが利用できたので,ちょっとめんどっちい。


2007/05/26

ノートにkubuntuをインストール

Tag: linux

今まで使っていたノートにkubuntuを入れました。会社ではWindows VistaとMacだし、家ではXPのノートとGentoo君なんですが、VistaもそうだけどXPはもっと楽しくない(ぐりぐり動かない)ので、Linuxに戻しちゃいました。Gentoo君は一昔前のノートには厳しいので、Kubuntuです。

とりあえず、CDを入れてインストールのウィザードにしたがって6ステップでインストール完了です。あっけないほど簡単になったものです。desktop-jaとかいうやつだったので、何も考えずに日本語も使えます。会社のubuntuは本家のcdを使ってインストールしていましたが、まあ、無駄な作業だったのでしょう。

全てがあっさりできるので、利用するのにはちょうどいいです。でも、Gentoo君のようにシステムがわかるようにはなりません。

さて、そんなことはどうでもよくって、このノート、インテルの855GMなんとかという一昔前のグラフィックカードです。というか、オンボードのチップでi810です。Berylはこんな非力な奴じゃ動かないだろうと思っていましたが、Google様のお告げでは無問題だそうです。それでberylをいれて動かしてみます。デスクトップのGeForce6000番代ほど快適ではないにしろ、ストレスなく使えます。素晴らしいです。というか、Vistaが無駄にリソースを食っているのかもしれません。

あとは、emacs関係をインストールして、大体終わりです。.emacsとか.bashrcとか、秘密鍵とかをコピーしてこないといけませんが、すぐできるでしょう。

Gentoo君ほどのカスタマイズ制が必要なければ、いい感じ。

ちなみに昔苦労したモニタの輝度の変更もオレオレパッチがなくても動くとは素晴らしい。


2007/04/05

berylでVistaよりぷるんぷるん

Tag: dev linux

会社の新しいマシンではVistaが動いています。Linux君もいます。さて、Aeroが素晴らしいと言う噂をいたるところで聞いたせいで、Vistaに期待しすぎていました。実際にVistaを使ってみると、まあ、XPよりはましだけど、エフェクトについてはたいしたことないなー、という感じです。

3Dでのウィンドウの切替え(広告とかによくのっている奴)は、まあ悪くはないけど、MacのエクスポーゼとかBerylのそんなやつほど使いやすくないし、ウィンドウを動かしてもぷるんぷるんしないし、つまんないです。まあ、ぷるんぷるんは、便利さとは関係ないんだけどね。

安定度は別にすれば、Berylが一番楽しいですが、なんとなーく、エフェクトはMacのものもVistaもなんでも取り込んじゃえ!みたいな感じ。悪くはないんだけど。でも設定項目多すぎ。

で、ここまでが前置きで、そんな楽しいBerylですが、しばらく前から動かなくなっていました。そんなこと恥ずかしくてずっと言えませんでした。で、いつのタイミングだか知りませんが、KDEをアップデートしたらKDEWMの環境変数がなくなっていました。(45kdepath-3.5がデフォルトに戻っていた)。これを設定し直したら動いてくれました。ついでにDCOPのエラーがでていたのも直っていました。

さてさて、それだけでいうことを聞いてくれないのがGentooくんで、Berylの設定を拓こうとすると、

/usr/bin/beryl-settings:1723: GtkWarning: gdk_pixbuf_loader_close: assertion `priv->closed == FALSE' failed
CatBasePixbuf = gdk.pixbuf_new_from_file_at_size("%s/%s"%(BaseDir,CatImages[Category.Name]),IconSize,IconSize)
Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/beryl-settings", line 1948, in ?
  MakeCategoryArea(Category)
File "/usr/bin/beryl-settings", line 1723, in MakeCategoryArea
  CatBasePixbuf = gdk.pixbuf_new_from_file_at_size("%s/%s"%(BaseDir,CatImages[Category.Name]),IconSize,IconSize)
gobject.GError: Unrecognized image file format

とエラーがでます。CatImages[Category.Name]というのは、svgのファイルね。cairoのUSEフラグを見てもちゃんとsvgしています。これは、

# emerge librsvg

したら直りましたとさ。今のところいい感じ。でもAquamarineはいまいち。エメラルドの方がいい感じ。(見た目ね。)


2007/03/05

Gentoo君のEmacs

Tag: linux

あんまり気にはしていなかったのですが、いつのまにかGentoo君のemacsのebuildからgtkのUSEフラグが消えていました。gtkがどうなっていてもあまり気にしないつかいかたしかしなのでいいのですが。と言うか、気付くのが遅すぎ?

そういえば昔はemacs-cvsを使っていたような気がしてきて、emacs-cvsを入れるかどうか迷い中。mule-ucsがデフォルトでどうなのかという、違いしか僕には分からないのですが。

ついでに、KDEを起動するとDCOPServerと接続できないと怒られます。なんだかな。最近はどんどんじゃじゃ馬になっていきます。Firefoxもいつのまにかメニューにいないし。だからkonquererしか使ってあげません。


2007/02/27

eth0 to eth1

Tag: linux

さてさて、昨夜はいろいろあって、とある事情からサーバの再起動をしました。年末に掃除をしているときに間違って電源ケーブルを抜いて以来です。

さて、再起動するとネットワークがつながりません。カーネルなどは変更していないので、大丈夫なはず。ifconfigでみてもeth0は見えていて、ちょっと怪しいMACアドレスが確認できます。でも、怪しいです。ネットーワークカードがちゃんと認識できていないのか?それとも、最近Macにばかり愛情を注ぐので機嫌を損ねたか?などといろいろ焦りつつ悩みます。とりあえず、ネットワーク周りを確認していると、loとeth0だけじゃなくって、eth1とかsit0とかいます。一体この人たちはいつやってきたのでしょう。おそるべしGentoo。多分、ipv6とかトネリングとかで変わったのでしょう。悲しい事は、物理的にささっているネットワークカードがeth0からeth1になってしまった事です。とりあえず、eth1の設定をしてあげるとちゃんとつながりました。所要時間1時間。あんまり建設的じゃないのでいやーん。


2006/12/22

CannonのMP500をLinuxで頑張る

Tag: linux

CannonのMP500をGentoo君で動くようにしてみました。基本的なインストラクションは、 Gentoo Wiki で。

プリンターの設定

MP500は net-print/cnijfilter と言うものを使うらしいです。まだPortage Treeに入っていないので、Bugzillaから最新のものをダウンロードしないといけません。めんどい・・・。amd64で使う場合は、さらに app-emulation/emul-linux-x86-bjdeps が必要らしい。ダウンロードしたらportage overlayにコピーして、maskを外します。keywordのほうですね。あと、準備として、Kernelで、USB Printerがチェックされていないといけません。これ忘れると、あとで悲しい。(悲しいだけですが)

あと、amd64の人は、

echo "=app-emulation/emul-linux-x86-baselibs-2.5.5" >> /etc/portage/package.mask
emerge emul-linux-x86-baselibs

して、emul-linux-x86-baselibsをダウングレードしておかないコンパイルできません。うーん、flashにしろskypeにしろ、64bitでコンパイルしてよ。で、その後に、

echo "net-print/cnijfilter mp500" >> /etc/portage/package.use
emerge --digest -av net-print/cnijfilter

でインストールは完了。

次に /usr/share/cups/model/canonmp500.ppd を少し編集してあげます。印刷の品質を変更できるように

*OpenUI *CNQuality/Quality: PickOne
*DefaultCNQuality: 3
*CNQuality 2/High: "2"
*CNQuality 3/Normal: "3"
*CNQuality 4/Standard: "4"
*CNQuality 5/Economy: "5"
*CloseUI: *CNQuality

を追加します。次に解像度を変更できるように

*OpenUI *Resolution/Output Resolution: PickOne
*DefaultResolution: 600
*Resolution 600/600 dpi: "<</HWResolution[600 600]>>setpagedevice"
*CloseUI: *Resolution

と書かれている所を

*OpenUI *Resolution/Output Resolution: PickOne
*DefaultResolution: 600
*Resolution 600/600 dpi: "<</HWResolution[600 600]>>setpagedevice"
*Resolution 1200/1200 dpi: "<</HWResolution[1200 1200]>>setpagedevice"
*Resolution 2400/2400 dpi: "<</HWResolution[2400 2400]>>setpagedevice"
*CloseUI: *Resolution

と変更します。あとは、

/etc/init.d/cupsd start

でcupsを動かしてhttp://localhsot:631/にアクセス。プリンタの設定というか、追加とかいろいろしてあげればよし。めでたしめでたし。

スキャナの設定

次にスキャナです。すでにUSB関係はちゃんと動いている前提で。。。まずは、 ここ から自分のスキャナのbackendと言う奴の名前を調べます。MP500はpixmaという名前でした。で/etc/make.confに

SANE_BACKENDS="pixma"

を追加します。なんとなーくUSEフラグでやって欲しいような・・・。次に

emerge -av hotplug coldplug sane-backends xsane

でビルド・インストールします。そのあと、/etc/sane.d/pixma.confを作って、

usb 0x04a9 0x170c

とします。このへんのID(数字)はさっきのページから調べられます。あとは、

gpasswd -a <user> scanner

でscannerグループにユーザを追加して、

 /etc/init.d/hotplug start
/etc/init.d/coldplug start

で動くはず。

sane-find-scanner -q

とか、

scanimage -L

すれば、スキャナを認識しているか分かります。でも、悲しいことにこれだけだと、rootユーザは大丈夫んですが、一般ユーザはデバイスが開けないといて、実際の取り込みはできません。デバイスを調べて(scanimage -Lでわかる)、

chgrp scanner /dev/bus/usb/001/002
chmod g+w /dev/bus/usb/001/

すれば、一般ユーザでも大丈夫。で

xsane

で楽しんでください、と言うことらしい。ふー、長かった。


2006/12/21

KernelのUSB Printer

Tag: linux

CannonのMP500をLinuxから使おうとちょっとだけがんばろうとしました。多分、僕は過去にLinuxから印刷をしたことはないです。必要がなかっただけなんですが。

とりあえず、設定を済ませたつもりなのに、プリンタを認識しません。おかしいです。手順通りに進めているはずなのに。KernelのUSBは有効になっています。でも、ちゃんとプリンタを認識してくれません。ひょっとして、と思い、cat /usr/src/linux/.config | grep USB | grep PRINTERします。見事にコメントアウトされています。認識しないはずです。

仕方ないので、kernelのビルド・・・。


2006/12/19

あれから1年

Tag: linux

感傷的な話ではないです。一年前にCanonのMP500というプリンター(複合機)を買いました。年賀状の印刷にしか使わない代物です。当時は、こやつはLinux君に嫌われていたみたいですが、ちょっと調べてみると、プリンターもScannerもとりあえず、Linux君からいろいろできるらしいことが判明。まあ、Scannerはともかく、プリンターはサーバにつなげてネットワークプリンターにしたかったので、ちょっといいかも。

で、インストールですが、まだやっていません。とりあえず、「 ここ を読め!」と言うことらしい。


2006/11/30

FirefoxのKDEFFのテーマ

Tag: linux

締切がせまりつつあることからの現実逃避から、KDEユーザの僕はFirefoxの KDEFF のテーマをいれてみました。あまり、脈絡はないですね。

補足しておくと、もともとはGNOME使いだったのですが、多分、一年ぐらい前にいそさん(だったと思う)に洗脳されて見事にKDEを使うようになりました。まあ、彼もいつのまにかGentooを使っていたので、おあいこ?さてさて、KDEを使いつづけていると「GTKのFirefoxはちょっと見た目がなー」と言う感じがします。もっともGTKだからじゃなくって、Firefoxのデフォルトのテーマの問題なんですが。ちなみに、僕は強いこだわりがないので、GTKアプリもOKです。でもいつのまにか、emacsは-gtkしてました。

どうでもいい話はここまでにして、FirefoxのKDEに似たテーマを探すといくつかありますが、デフォルトのクリスタル(?)のテーマは2つほどです。片方は、Firefox2で動くとか動かないとかあるので、KDEFFと言うのをいれました。とりあえず、ここまでは普通にいれるだけです。それで、そこそこのアイコンになります。

で、KDEFFのページにはさらにいろいろ書いています。

  • ボタンのならび順をGTK風からKDE風にする方法
  • ファイルダイアログをKDEのものにする方法
  • 上位のディレクトリに移動するボタン

このなかで、上位のディレクトリに移動することは僕はないので、これは無視します。ボタンのならび順は、まああんまり気にしません。で、ファイルダイアログをKDEのものにするやつですが、KDE4になれば、なんかすごそうなことができるらしいです。詳細はしりません。KDE4っていつだよ?で、それがでるまではKGTKをつかっておきなさいというお達しです。なので早速、

emerge kde-misc/kgtk

でインストールします。

To see the kde-file-selector in a gtk-application, just do:

cd /usr/local/bin

ln -s /usr/bin/kgtk-wrapper application(eg. firefox)

Make sure that /usr/local/bin is before /usr/bin in your $PATH

You need to restart kde and be sure to change your symlinks to non-.sh

というお告げがくだるので、教えに従います。で、/usr/local/bin/firefoxでfirefoxを起動すると、不思議なことにFirefoxのダイアログがKDEになりました。

さて、ここまでやって一つ気づいたことは、Firefoxでファイル選択の画面を表示することは、ほとんど、と言うか、全くといっていいほどない・・・orz


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